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仁淀川・中津渓谷 (2) [随時随感]

中津渓谷の清流はまことに素晴らしく、又、雨龍の滝のように
大変見ごたえのある風景にも圧倒されるが、一方では澄んだ大気の中で
静かな自然に囲まれていると不思議に気持ちも落ち着いてくる。

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七福神も渓谷を散策する人々に声をかけてくれているようだ。
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整備され歩きやすい散策の道ですが人通りはまばらでした。
大都会近郊では得難い自然の賜物でした。
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仁淀川・中津渓谷 (1) [随時随感]

四国の川としては通称「四国三郎」と呼ばれる徳島の吉野川が
一番大きく、その次には清流で有名になった高知の四万十川がある。

しかし、もう一つ「奇跡の清流」とも言われている川がある。
石鎚山を源として愛媛から高知へ、太平洋までの124kmに至る清流、
それが「仁淀川」である。 

仁淀川(によどがわ)は平成24~26年、3年連続で全国一級河川の
水質ランキングで一位になったが、だからと言って中々有名にはならない。

そんな自然豊かな仁淀川の上流に位置する仁淀川町の中津渓谷に行ってきた。

中津渓谷の少し手前にあり、日本の滝100選にも選ばれた「大樽の滝
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よく整備された渓流沿いの道を上流に向かう。
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なんと言っても迫力満点は「雨龍の滝」でした!!
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土佐の海 [随時随感]

前記事「跳ね橋」近辺の土佐の海の風景です。
良く晴れて海の上の光がまばゆい朝でした。
水平線の向こうは北米か、南米か、さえぎる物のない海原です。

この海の風景にいつも惹かれます。

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似たような風景が続きますが、海は飽きないものですね。

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跳ね橋 [随時随感]

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土佐の高知の太平洋に面した小さな漁港に立派な跳ね橋がある。
おおよそ一時間ごとに跳ね橋が上がる。
鉄道の踏切同様の警報音も鳴り、漁船に対しての信号設備もある。
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上がっていた跳ね橋が地上に降りるまでを観察してみた。
この間、通過した漁船はゼロ、
跳ね橋が地上に降りて対岸からやって来た車は一台のみ。

この地の果てのような小さな漁港には観光客もいない。

何よりも不思議なのはこの跳ね橋が上がっている間に
対岸に向かう迂回路が漁港に沿ってあること、それに
小さな漁港なので迂回距離も大したことはない。
跳ね橋が上がっている間に車が一台やって来たが
何の躊躇もすることなく迂回路を通って行った。

地方創生だとか称してこの類の投資をやられては
たまったものではない。
費用対効果を計算したのはどなたであろうか。
誠に不思議な公共設備投資である。
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バレンタインデー [随時随感]

いつの間にか日本に定着した感あるが・・・
だからどうってこともないものの・・・
まあGDPに貢献してくれればいいかなって・・・?

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G : Go Go
D : Donkey
P : Paradise

アベッチ ガンバレ !!


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尾道界隈 [随時随感]

尾道駅の後背地の小高い丘の上にポンと乗っけたような城があった。
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その様相になんだか違和感があったのでググってみたら、
この城は1964年に博物館として建設された鉄筋コンクリート構造物との事、
しかも既に90年代に閉鎖され現在は廃墟化しているとか・・・

1964年といえば前回の東京オリンピックの年、東海道新幹線も開通し
何でもかんでも勇敢に(?)作っちまえ!の時代の空気があったのかも。

更に町中に入っていくと何やら二階から覗いていた。河童かな?
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尾道には「〇〇小路」が沢山あるがこれもその内の一つ
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その小路の奥にこんな可愛いショーウインドー、小さな靴屋さん?
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SETOUCHI SHOES Comming Soon とあるのは
間もなくここにオープンするということ? オーダーメイド専門かも。

そうかと思えば何をデザインしたのかよく分からない外壁もあった。
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尾道は興味深い町だ。
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Hotel Cycleと尾道界隈 [随時随感]

尾道水道の夕暮れ時
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尾道駅のすぐ傍の尾道水道に面した県営上屋2号倉庫を改装し、
しまなみ海道サイクリングコースの起点とすべく新装開店した
建物がある。その名もU2という。

U2へのアクセス、心地よい通りだ。
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U2の中にはサイクリストの為の宿泊場所、その名もHotel Cycle
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そしてレストランやセレクトショップに加え、台湾から世界的にも
有名な自転車メーカー、ジャイアントの出店もある。

サイクリストの為のホテルというだけあって部屋の中に
自転車を持ち込めるようになっている。

自転車用フック。
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サイクリストでもない好奇心旺盛な妻のリクエストで急遽宿泊したが
設備的にも十分な内容で一般ツーリストにも満足できる内容だった。
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冬の満月 [随時随感]

沖縄では初雪を観察し奄美渡島では114年振りの雪をみたという
寒波襲来の西日本を尻目に東京は冬の晴天が続いている。

ピリッと冴え渡った夜空に今煌々と満月が輝いている。
iPADで写してみたが・・・見た目とは程遠い写り具合。

米国ワシントンやニューヨークでも大雪で人々の生活や
社会経済活動にも大きな支障を来しているとか。

日本や米国のそんな気象事象がニュースになるだけなら
世の中いとも平和で結構なことだが、今日この瞬間にも中東各地で、
アフリカで、多くの一般市民が犠牲になり子供や乳幼児が
飢えに苦しんでいる。

国境なき医師団からの寄付受け入れの封筒が届き、
ささやかな対応をしたからでもなかろうが、冬の満月を仰いでいたら
少し感傷的になってしまった。

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初雪の東京 [随時随感]

国際宇宙ステーション(ISS)が06:14頃東京上空を通過するので
それを見てからロンドンに行く娘を駅まで送っていこうと
計画していたが、目覚めると外は大雪、雪、雪、

大急ぎで車の上に積もった雪を落とし、そろりと出発した。
時速20KM程度で慎重に運転、その昔北海道で毎日雪の中を1時間以上かけて
車通勤していた頃を思い出しつつ、急発進、急ブレーキ、急ハンドルは
厳禁という3禁もまた記憶の底からよみがえっていた。

無事に娘を送り届け自宅に戻ったが車庫スペースに入れるのに再度道路の
雪かきを行わなければならなかった。
雪対応の不十分な車に道路、艱難汝を玉にす、ほどではないものの・・・

久し振りに冬日を味わった。

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神代植物公園 [随時随感]

正月3日の東京は4月上旬並みの気温で15度程度あった由。
誠に暖かく又穏やかな一日だった。
そんな陽気につられて久々に神代植物公園に行った。

大温室は工事中、バラはまだまだ先の事、梅園に行ったが
ここもまた時期尚早かと思いきや「冬至」という品種だけが
既に開花していた。
真っ青な空からの光を受けて仄かに香りが漂っていた。
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芝生広場に移動し、あまりの心地良さにゴロンと仰向けとなり
いつの間にかうとうとしていた。極楽の気分。

広場には数ヶ所見慣れない植物群が小山のように聳えていた。
売店に置いてあった説明書を見ると、アルゼンチン原産の
「パンパスグラス」という草でその名の通り雄大な大地を想像させるような
堂々たる姿だった。
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